感染症、続行中

前に書いた何らかの感染症は、相変わらず居座っています。
5日分の抗生物質も、この何らかの感染症には効かなかった(T_T)
今現在、ゴホゴホと咳き込みながらも、今月中に15周年記念を書き終えるべく、がんばっとります。
そうだなぁ……あと20ページぐらいで完成しそうです。
そしたらようやく11巻が書ける!
色々ネタも出そろってきたし、今回はドカンと楽しく派手にしたいから、早く書きたい!
がんばって記念本を書き終えよ。

記念本の原稿を書いてて気が付いたんだけど、私はやっぱりミステリを書く才能は無いらしい。
しかもミステリを分析して読む才能もないらしい。
ま、よく考えてみれば色々なミステリを楽しく読めるから、ちょっと得な性格かも知れない。
これで書こうという気がなければ、きっと幸せなんだろうな。
でも書こうとすると……本当に落ち込むわ。

記念本はコメディ・ミステリって書いたけど、さかもとの担当部分はズバリ、

ラブコメ&恋愛小説

かもしんない。ううっこんなはずでは……(T_T)




本日の読書

エジプト十字架の謎/エラリー・クイーン

ejiputo.jpg


有名な国名シリーズ5冊目。
何故突然5冊目かというと、それしか古本で手に入らなかったから。

田舎町の小学校校長が殺された。しかも遺体は十字路の真ん中に立つ道標に貼り付けられていた。そして死体には首が亡く、被害者の家には『T』の字が。不可解な事件の数ヶ月後、今度は絨毯輸入業者の百万長者が同じ状態で殺されてるのが見つかる。捜査に乗り出したエラリー・クイーンだったが、様々な不可解な事象によって事件はついに暗礁に乗り上げたかに見えた。すると再び殺人事件が、エラリーの目の前で起きる。犯人は誰なのか、その目的は何なのか。不可解きわまる事件をエラリーは解決することが出来るのか。

という話。
奇妙な人々に、絡み合った人間関係、それから凄惨な過去。それらが全て同等に語られるから、鮮やかなまでに作者のミスディレクトに引っかかりまくった。事件が複雑怪奇であるからこそ、真実が全く見えなくなってしまっており、事件が解決すると『こ、こんな事件だったの!?』みたいな単純な事件で、二度びっくり。
だって読んでる最中に「もしかして事件の真相はこんなんだったりして。まっさかぁ、それはないよな」とか、あっさり事件の真相に気が付きながらスルーしてたもん。
作品の中で、エラリーもその可能性を一番最初に考えてスルーしてた。つまり私はまんまと罠に引っかかったわけだ。
でも真実は、現代日本のミステリの犯人捜しでは、警察が最初にやる「被害者に恨みを持った人がいないか」の次に調べるオーソドックスな理由で簡単に解けます。
とにかく面白かったわ。国名シリーズを「ローマ帽子」からちゃんと読もうっと。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

さかもとまさのり

Author:さかもとまさのり
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる