可愛いものの続き

可愛いモノを創る才能がない私だが、ようやくミニあみぐるみの試作品を一体作り終えた。
近々、ブログ掲載予定。

でも細かくて、幾つ作れるか謎。
記念品とかいいながら、うちのサークル要員&友人関係に配って終わりかも。
だって一日集中しまくって二体しか作れないんだもの!
文章書く時間が無くなっちゃうじゃん! それじゃあ、本末転倒だわ(T_T)

結局、15周年で一番いいのは、いつもよりも多く本を出して、今のシリーズを完結に向かって
進めることかとか思ったりして。

ちなみに今現在、シリーズの巻数と内容は決まってるし、完結してから番外編の短編二つと、
外伝(これも長編)を三冊ほど出すのは決めてる。
11巻は、サーカス&炎で、12巻は、本格ミステリ……とかね。
夏冬ちゃんと受かったら、今年中に12巻まで出るのだね。

あれ、それじゃあもしかしてこのシリーズの本編、ちゃんとスペース取れてたら、
来年の冬コミで終わるの!?
外伝はその先一年ちょっとで終わるわけ?
ええっ! 彼らを書け無くなっちゃうのそんなに早いわけ!?
うわぁ……何だか急に先が見えて来ちゃったぞ……。ドキドキ。


本日の読書

デカルトの密室/瀬名秀明

deka


AIのチューリング・テストを主に行う学会に参加した尾形祐輔は、そこで自分の心を認識出来ない脳障害を負っている天才科学者フランシーヌと再開する。彼女は祐輔に「人もロボットも考えることが出来るのか。考えるとは何か」を問いかけ、人とロボットの区別を行うチューリングテストを人間がロボットと同じ物だという前提において受けることを強要する。
やむを得ずそれを受けた祐輔は、テストの後誘拐されてしまった。彼を助けるべくやって来た玲奈とロボットのケンイチだったのだが、敵の巧妙な罠にはまり、ケンイチはフランシーヌを殺害してしまった。
だがそこから、フランシーヌという〈私〉のネットへの解放がはじまり、殺人事件が引き起こされていく。
ロボットに自己は形成されるのか。
そもそも人の中に存在する〈私〉と私は同一なのか、
身体という器の密室に閉じこめられている本当の〈私〉の解放を、私が拒んでいるから、世界は広がらないのではないか。
デカルトの哲学論理と、ロボットの自己と自由とは何かを問いかける大作

というお話。
後半に行けば行くほど物語が失速し、前半の緊張感が薄れていってしまうのが少し寂しいと言えば寂しい。その分後半はとにかくデカルトの研究序説や情念論からの引用がもの凄く多くて、この小説を読んでるのか、登場人物が引用するデカルトの本を読んでるのか、分からなくなってくる。
もう少しデカルトについてシンプルに説明してくれれば、もう少し楽になるのだけれど、瀬名さんの考えは「知識を面白いと思って吸収して貰うための方法が『物語』である」というものなので、こうなることは仕方ないんだろうなと思う。
哲学という世界観を全くかじっていなかったことに、今更ながら気が付いた。哲学って、考えても仕方ないことを難しい顔して考える学問かと思っていたから、少し考え直して手を着けた方がいいかも知れない。
少なくとも書きたい作品の参考になりそうな感じはある。
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