15周年

今年で我が『WIND工房』は指折り数えてみたところ、15周年になるらしい。
奇しくも二回二次落ちした電撃文庫と一緒だ。

元々このサークルは、風の谷のナウシカサークルとしてスタートした『風工房』のオリジナル小説部門だったのだけれど、『風工房』の船橋氏が、「オリジナルを書く時間がない!」と言うことになってきたので、98年から売り子をしていた二次創作が書けない私が、2000年に引き継いだのである。
だから私がサークルに関わるようになってから10年。
サークルが実質、私、さかもと希夢名義になってからは、今年で8年だ。

……何だか老舗になって来ちゃったなとおもう今日この頃。

なので今年一年、『WIND工房のおいたち』的な無料配布本を作ろうと、船橋氏と考え中。
それに収録する、過去の本も探しとかなきゃ。

ちなみに私が『希夢』というペンネームを使用し始めてから、来年で20年になる。当時の私は、中学生だった……(若っ!)
当時はサンライズ系(主にワタル)の短編やイラストをやってた。あとオリジナルJUNE系。
若かりし日の、思い出すのも恥ずかしい想い出である。

あ、でも『WIND工房』初っぱなで私が出したのは、船橋氏と合同の銀英伝本だ。二次創作じゃん(^^;)

そんなわけで折角区切りの年だし、恥ずかしいところを直してみる?
みたいなことを思い立ち、ファンタジーの総集編に手直しを加えている。
この手直しがチャレンジだ。何しろ条件は下記三点なのである。

1,セリフを変えずに視点を変える(でもキャラの口調がちょっとおかしい時は直す)
2,どうしても視点が変わったらどうにもならないところは、セリフを付け足す。
3,視点を固定する上で無駄なところは、ばっさり切る。

今ようやく総集編の一番最初、初版では1巻にあたる『呑気者旅に出る!』の手直し終了。
一番大々的に直したのは『アンナ・マイヤースの場合』アンナが主役なのに、出てこないんだもの!
だから今までリッツ視点だったところを、思い切りアンナに切り替えた。
おかげで、二人の出会いのシーンで、リッツが芋しか見ていなかったことがよく分かったとさ。

全部の修正が終わったら、これは修正版をネット上に置きますので、元をお持ちの方はそちらを御覧くださいませ。
1~4巻は、本当に直しどころ満載で、泣けてくる。
どうしてこんなに長く小説書いてたのに、視点の固定をしていなかったんだろう。謎。
読者の方でここを読んでくださっているかた……。

本当に申し訳ありません!!!

もし誤字脱字等発見なさって「こいつ馬鹿だな」と思ったら、是非教えてください。
何度読んでも誤字が無くならない、注意力散漫な私なのです。
ちなみに新刊は、何度見ても誤字がある。
コミティアまでに誤字が撲滅出来るか!?



今日の読書

おとぎの国の科学/瀬名秀明

otogi.jpg


瀬名秀明が97年から05年まで書いたエッセイをまとめた本。
執筆に対するすさまじいまでの資料収集と、対象に対する取材に頭が下がる。
それと同時に『私には、こういう書き方無理だわ』と思わせてくれる一冊。だけど、科学と少年時代のノスタルジックの融合は、私と近しい物があり、私はどこで間違えたのだろうという感じ。
子供の頃読んだ読書傾向も似てるしな。
そうそう、彼の少年時代の想い出に、家の近所がたびたび出てくるのが面白かった。
彼にとっては過去の想い出の地で私が今、私が生活しているのだなと思うと感慨深い。
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