書きたいんだけどねぇ……

毎日、妊娠後期で主婦のおいらは代わり映えのしない生活を送っている。

どこかに行きたいと切実に思ってみたのだが、それはどうやら小説を
そろそろ書き出したいというのと同義語であると気が付く。
どうやら私は自分のファンタジー作品を書きながら脳内旅行を
楽しんでいるようだ。
今現在、目の前には北欧の光景が広がっている。
妊娠中でただでさえ集中力が欠如しているのに、歩いている最中に目の前
の光景が全く見えておらず、脳内風景を見てたりするから、結構危険だ。
前に自転車でそれをやって危ない目にあった。

そろそろ妊娠35週。
気を付けないと、この期に及んで切迫早産とかシャレにならん。
一応、妊娠10ヶ月になったら自転車に乗るのはやめようと思う。


本日の読書

ナイルに死す/アガサ・クリスティ

美しく裕福な女性が親友の婚約者であった貧乏な男と結婚したことから、
事件は始まる。新婚旅行で訪れたエジプト、ナイル川を昇る旅の中で
危険に晒される花嫁は偶然乗り合わせたエルキュール・ポアロに
助けを求めたのだが……。
という話。犯人喪失トリック、密室トリックなど、本格ミステリ要素が
あちこちにちりばめられていて、本格好きにはたまらないかも。
この時代のイギリス人の世界観が随所に読み取れて、それもまたおもしろい。
閉鎖的なイギリス人の描かれ方が、まるで日本人みたいでほほえましい。


アクロイド殺し/アガサ・クリスティ

歳を経て引退し、イギリスの片田舎でかぼちゃを作っていたポアロが、
閉鎖的なこの村で起こった殺人事件に挑む。ポアロものだけど三人称では
なく、この村に住む医師の一人称で語られる、珍しい形式の作品。
どう書いてもネタバレになりそうだから、内容とか書けないな、これは。
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毎年の恒例行事

今年も味噌を作った。
大豆(乾燥)が2キロ、麹も2キロ。
大豆は前日から水に浸したら、2倍以上に。
それを4等分して圧力鍋で炊き、潰して4等分した麹を混ぜる。
小さなタル一つ分の味噌になった。

去年は一人で必死に味噌を造ったんだけど、今年は旦那と娘と
三人で仕込んだから楽だった。やっぱり人数が多い方がいいね。
でも来年はチビが邪魔するのだろうな。
それはそれで大変だ……(^^;)

去年は暑かったから赤みそになっちゃったけど、今年は普通の田舎
味噌でいてくれるといいなぁ。
ちなみにこれで年間味噌消費量の三分の一ほどがまかなえる事になる。
手作り味噌セットの値段を考えると、十分に元が取れる。
なにせ完全に化学調味料や薬品が無添加だしね。

って、味噌じゃなくて原稿のプロットやれよ、自分。
あ、夏コミの申し込みしないとな……。



本日の読書

断章のグリムⅤ・Ⅵ あかずきん上・下/甲田学人

巻を重ねるごとに気持ち悪い度は徐々に減少しているこの作品だけど、
今回はミステリ要素も入って、思わず一気読み。
この間読んだ鈴木光司のホラーにうんざりしていたけど、こういう形式は
好きだな。何で文芸系のホラーって、性的要素が絡まないと駄目なのかね?
こういうラノベ系でもぞっとするのはゾッとするし、ホラー度も高いのに
評価は文芸系の方が高いのは何でだろう。


断章のグリムⅦ 金の卵を産むめんどり/甲田学人

シリーズ初の連作短編。電撃hpに連載された2作品と中編一編の構成。
6巻の数ヶ月後の話と、風乃の過去の話が収録されている。
都市伝説的な怪談のおもしろさがあって、さらりと読める感じだった。
個人的に風乃の過去の話が一番おもしろかった。

増えてるよ!

我が家には、現在、金魚2匹、カメ2匹、サワガニが3匹いる。
サワガニは昨年の夏に貰ったもので、夏が過ぎ、冬が来たというのに、
シャカシャカと元気にくらしている。サワガニをこんなに長いこと
飼育したのは初めてなので、なかなかこの先どうなるのか見当もつかず
にいたのだが、本日いつものように水を換えようとしてびっくりした。

一匹、赤いんだけど白っぽくなってる!!
しかもぴくりとも動かない!!!
死んだのか!?

そのとなりにはひっくり返ってもがいたまま動けなくなっている奴もいる。
今まで元気だったのに、まとめて2匹死んだのか!?

……と思ったのだが、よくよくサワガニの数を数えてみると一匹多い。
しかもひっくり返っている奴が、やけに白っぽい。
そっと元の体勢に戻してやると、異常に柔らかかった。

そう、脱皮したのだ。

まさかサワガニが脱皮するまで飼うとは……夢にも思わなかった。
これも全て、甲殻類専門の、相当高価な餌をやっているからだろうか
とか思ったりして。
やっぱりサワガニを米粒とか煮干しで飼っちゃ駄目だね。
ちゃんとした餌で育てれば、こんなに長生きするもの!

目下の悩みは、今日脱皮した彼らの水を、明日変えてもいいものだろうか
ということ。汚れてるから変えないと死にそうだしなぁ……。

でも……この先どうしよう……元いたところに返したいけど、もらい物
だからどこで取ったのか分からないしなぁ……。

我が家のサワガニ……悩みの種の一つ。


本日の読書

僕は秋子に借りがある/森博嗣

森博嗣自薦短編集。
ほとんど読んだもののはずなのに、初めて読んだような気がするものが多いのは何故?
もしかして買ったのに読んでない奴があるのかもしれない。
突き放したような文学的な作品が多くて、スカイ・クロラの文章的な透明感があり、私は好きだな。
もう一冊の自薦短編集も読みたい。

なんとな~く決まってきたけど

シリーズ13巻の骨格みたいなものが。
これでようやく夏コミ用のサークルカットが書けるな。
うっかり申し込みを忘れないようにしなければ。
次回は海で、リアス式海岸が(つーか、フィヨルド)がテーマだけど、
取材に行くわけにもいかないから、北欧の何らかの資料を借りてこようっと。


本日の読書

黒影の館/篠田真由美

久々に出ました、建築探偵シリーズの最新刊。
次の巻でラストなので、今回は神代と京介の出会いの話し。
……またまた、隠れキリシタン系ゴシック小説の香り……。
やはり人は最後は得意分野に行き着くのだなぁと思ったり。
何しろ、西洋美術史の知識満載だしなぁ。
最終巻は来年出るらしいが(一年に一冊ペースだそうだ)、この巻を
読んだ限りでは、今までのようにレギュラーキャラが活躍できそうだから
楽しみ。でも終わっちゃうんだよなぁ……。

本当に最近思うけど、作家さんってみんな専門分野がちゃんとあって、
それがない私はどうにもこうにも転びようが無くて、つぶしもきかない
んだな。
32歳で、二児の母になる今の状況で改めて作家になることは無理かな
って思い始めた。今まで作家志望だったことですら、あきらめが悪いん
だよな、自分。

ああ、もう、どうしよう……。

15周年記念本

寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょう?
私はといえば、腹がだいぶん大きくなってきたせいか、治ったと思っていた冷え性が復活して、
赤外線靴下の上から、ボアのスリッパを履かずにはいられない状況です。
いやはや、ここ数日本当にキツいっすね!

さて、昨年はWIND工房15周年記念のアニバーサリー・イヤーでした。
かといって記念本を出したぐらいで、何かすんごいイベントをやったわけでもないのですが(^^;)
ですが年が改まったことですし、その記念本に収録された小説を全文HP上に掲載することにしました。
お互いの小説に運良く探偵がいたので、WIND工房初代代表の船橋倍人氏と、私、さかもとの
二人で交互にお互いのWIND工房発行小説キャラクターで一つの事件を追うという、
ミステリ・コメディになっています。私のは、ミステリ・コメディというより、ラブコメっぽいけど(^^)

シリーズものと比べると、お遊びの多い軽~いお話ですが、よろしければ御覧になって下さいませ。

15周年記念本 留学生は黄昏に消えて


本日の読書

不全世界の創造手/小川一水

小川一水氏得意の、土木系SF。VNシステムを使って自動増殖する機械によって、今まで不可能
だった土木工事をさせることで世界を変えていこうとする一人の青年の物語。
ラストの方でソマリア問題が出てきて、なるほどこういう考え方もありだなと納得させられた。


雲をつかむ死/アガサ・クリスティ

フランスとイギリスを結ぶ旅客機の中で金貸しの女性が殺された。出てきた凶器は原住民が使う
吹き矢と毒針。だが衆人環視の中で凶器を使うことは不可能だった。偶然その飛行機に乗り合わせた
ポアロは、この難事件を解決できるのか。という話し。前にNHKのアニメで見たけど、すっかり犯人を
忘れていたから、おもしろく読めた。やっぱ私は、クイーンよりクリスティだな。


予告殺人/アガサ・クリスティ

地方紙の新聞広告に、殺人のお知らせなる広告記事が掲載された。殺人現場に名指しされた家に
近所の人々が集まり、どんなイベントが始まるのかを軽い気持ちで待ち受ける中、本当に殺人事件が起こる。全ての状況が不可解で、警察が迷走する中、事件を知ったマープルが解決のために立ち上がった。
これは最後の方で、おおっ! と思う謎解きが。おもしろかった。


南極(人)/京極夏彦

「どすこい」と同じく、売れてる名作の題名を勝手に借りて、とにかくギャグ小説を書くというシリーズの
2冊目にして最終巻(と登場人物がいってた)
なんせ題名が「ガスノート」だの「探偵がリレーを」だし。
簾頭の売れない5流作家にして馬鹿チビ親父、南極夏彦に振り回される三流作家と編集者。
それからうさんくさい怪奇現象研究家に、謎の女子高生が入り乱れてとにかく無茶苦茶な話。
文章が上手い京極夏彦氏ならではの、あの内容で破綻しないすごさをかいま見た。
この中に収録されている秋本治氏・赤塚不二夫氏との、二つのコラボ作品が特におもしろかった。


STAR EGG 星の玉子様/森博嗣

絵本。だけど、この中に出てくる話はかなり数学的で、答えを知るためには計算が必要だ。
ざっと流しただけだけど、時間がある時にじっくり計算してみたいなと思う。
でも公式が色々分からないと無理かな。

あけましておめでとうございます

ようやく東京の実家から自宅へと帰って参りました。
イベント前から行っていて、今ようやく帰ってきたんだから、一週間ぶりぐらいになるのかな?
旦那は仕事でとっくに帰省していましたが子供共々、なが~くだらだら過ごしてきましたよ(^^)

大変に遅ればせながら、新年のご挨拶を刺せて頂きます。

あけましておめでとうございます。
昨年は当沢山の方々に当サークルへお越し頂きまして、ありがとうございました。
今年も色々ありますが頑張りますので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

さて次回のイベント参加予定は、夏コミです。
その前に私、さかもと希夢は出産の予定ですので、私本人とチビすけが生きていれば、
本人参加は無理ですが、シリーズの13巻を売り子さんたちに売って貰う予定でいます。

上がるかどうかは分かりませんが、これから10巻から12巻まで読み返して、最新刊のプロットの
ようなものを作ろうっと。
今回購入した同人誌は、子供が生まれてから読むことにします。
そうそう、申し込みも忘れないようにせねば!!

そんなバタバタしている私ですが、今年もよろしくお願いいたします。
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